----2024.9月社長ブログより----
ひだまりほーむの役職者は、立候補制度により、プレゼンを行い、合格した者が、任期2年の役職者として活動をします。
その役職者は、常昇塾という名の塾生となります。
塾長は私石橋です。毎回、リーダーシップや経営、モノの見方・数字の見方等をレクチャーをします。
第4期 第1回目の常昇塾が先日スタートしました。
初日は、
①役職者としての「あり方」
②当事者意識の重要性
③石橋の経営哲学
④人財教育と、人財育成の違い
⑤応援してもらえる人になれ
この辺りの話をしました。
普段から聞いていることが多いはずですが、意識が変わった中で聞く話は、また違う感覚になるようです。
僕自身が、僕自身の言葉で、直接伝える。
時に、言い過ぎなこともあったり、暴言もあります(笑)
しかし、リアルな本音の話。
始めて参加するスタッフは、少々面食らった所もあるかもしれません。
それくらい、本音で丸裸でやっています。
で、どの程度伝わったのか?は、報告書で確認をしています。
始めて参加するスタッフのコメントからは、伝わっていることが確認できます。
地道に、一歩一歩進めてい参ります。
『研修参加させていただきありがとうございました。これまでは社長の話は朝礼と方針説明会のみで聞くだけでしたので今後は月一で研修があると思うと、毎月で自分の行動の振り返りができると感じます。また、役職者としてというところでより当事者意識をもち率先垂範で動いていきたいので改めていきます。特にコーディネート業務で○○と動いているので、タスク管理やコーディネート業務のやり方にも改善点が多いので、それらに自分も向き合っていくことと、○○に伝えていくうえでも、まずは行動で変えながら、言葉でも伝えていきます。その中で、研修での学びをふまえた伝え方というのを考えて実践していきます。』
2024.9.11 代表取締役 石橋常行
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社長が先頭に立ってリーダーを育成する、それが常昇塾です。
個人が成長することは、組織として強くなるためには欠かせません。
私自身も役職者として毎月常昇塾に参加させていただいているメンバーの一人です。
常昇塾では技術的な話ではなく、価値観、考え方、在り方の話をしていただきます。
トップの考えをいかに全社に落とし込んで実行していくかが、お客様への言葉の一貫性や、組織としての一体感には欠かせないと感じます。
社長から役職者へ、役職者から若手社員へ。しっかりと価値観を共有し同じ方向を向いて仕事をしていきたいと思います。
ぜひスタッフにお会いした際には、詳しく聞いてみてください。
ひだまりほーむ 経営管理部 柳田紗永