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内定者研修が終了しました!~後半~

2024年1月22日 更新
こんにちは!ひだまりほーむ内定者の高島芽依です! 前回ここまで取り組んできた内定者研修のブログを初めて書かせていただきました。今回は後半研修での様子と学びをお伝えします!前半研修のブログを読まれていない方は、ぜひそちらからご覧下さい。 後半研修では前半の会社理解を踏まえて、自分たちはそんな会社で何をしていきたいのかを考え、発表を行いました。 最初に自分の人生のモチベーションをグラフに表し、自分が頑張れた理由や楽しかった理由はどんな所にあるのかを探りました。そこからひだまりほーむで働くことを通して達成したい「夢のような目標」を考え、それを達成するための「3年目の目標」「5年目の目標」を逆算して考えていきました。 私は夢のような目標を「周りの人を大切にできる社会を作る」とし、そのために3年目、5年目の目標をそれぞれ「自分がひだまりを選んだ理由になること」、「ひだまりの木のおもちゃブランドを作ること」としました。3年目・5年目の目標から夢の目標がぶっ飛んでいるように感じるかもしれませんが・・・笑。目指すところは大きな目標であり、そのためにまずは近くの目標を考えるということをしました。後半研修は特に自分自身についても見つめ直す時間となり、何を目標に仕事をしていきたいのか、内定者の同期6人も各々の答えが見つけられていたと思います。みんなの発表を聞き、自分も頑張らないと!と刺激ももらえました。 後半研修を通して学んだことが2つあります。 1つ目に「なぜ?と問いかける」ことです。実際、研修中に自分の考えに対して、先輩から「なんでそう思ったの?」「そう考える理由は?」というようにたくさん問いかけをして頂きました。すると自分がそう思うきっかけに、幼いころの家庭での環境があったり、考え方の特徴が現れたりと、他の内定者の考え方だけでなく、自分でも今まで気づいていなかった自分の考え方に気づくことができました。ここから、普段から直面した物事に対して、なぜ?と問いかけを続けることで物事の本質が見えてきたり、より理解が深まるのだろうということを感じました。 2つ目に細かな目標を立てることです。後半研修はまさにその細かな目標を考える時間でした。大きな目標を掲げ、それを達成するための3年目、5年目の目標は何か、さらにそれを達成するために今できる事は何か、という流れで私は考えました。研修の計画をチームで立てる時も、この日に発表練習をするためには何日までに何をしないといけないのか、というように、目標に向けて逆算することを大切にしてきました。細かな目標と、大きな目標のどちらも意識していくことが大切だと学びました。 内定者研修を通して、一緒に取り組んでくださった入社1年目のチューターの先輩方、そして同期となるみんなに感謝したいと思います。チューターの方々は自分たちも研修を経験したことを活かして、たくさんのアドバイスをくださりました。内容に行き詰った時には、なんでそう思うのか深堀りをしてくださったり、チームとしての働きが足りない時には、もっとこういう声の掛け方をすると良いよというように、内容だけでなく、社会人として必要なスキルも教えていただいたように思います。仕事が忙しい中、私たちの研修に時間を割き、いつでも相談に乗ってくださいました。改めてひだまりほーむは本当に温かく素敵な先輩方がたくさんいるんだと感じました。本当にありがとうございました。 一緒に研修をしてきた同期のみんなとは、この期間にとても距離が縮まりました。全く関係のなかった6人が集まり、5月から時間を共にし、たくさんのコミュニケーションを取りました。後半の発表では、社員の方々から「成長したな」と言われている同期がいて、私も嬉しく感じました。また、私の発表の後には「あの内容すごく良いね」「すごかったね」と一緒に笑顔で喜んでくれる同期に心が温かくなりました。卒業前にはみんなで遊びに行こうと計画しています。これから入社して大変なことも出てくるとは思いますが、みんなで乗り越えていきたいと思っています! 自分と向き合い、同期と向き合い、会社に向き合う、とても意味のある時間になりました!ありがとうございました!
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