衝撃の出会い。 – ひだまりにゅーす 衝撃の出会い。 - ひだまりにゅーす

ひだまりの人

2010年中途入社 工事部
橋浦正宇
HASHIURA MASATAKA

入社11年目、ハウスメーカー営業、サッシメーカーでビルやマンション、セミオーダーサッシの製造図面設計を経て、ひだまりほーむへ入社しました。 もともと木や住宅が好きだったのですが、ひだまりほーむの国産材100%の本物の家づくりに出会い、転職を決意しました。 新築の現場監督として日々現場を駆け回って、お客様との打ち合わせや、職人さんとの打合せ、検査などを通して、お客様の家づくりをしています。 お客様の感動される瞬間に立ち会うことができるのが、この仕事の何よりの魅力。 自然の中で過ごすことが好きで、休みの日はたまに家族でキャンプへ。いつかはソロでキャンプ!

衝撃の出会い。

2021年11月8日 更新
私は11年前、2010年に他の住宅メーカーから転職してきいました。 住宅メーカーで営業やっていたんですが、うそ、ごまかし、だまし、 色々、自分の信条にあわないことが多かったので、自分の居場所ではないと思っていたときに、 家を建てる友人に連れられて一緒に来たのがひだまりほーむでした。 国産材の普及をめざし、国産材100%在来工法を使って、デザインもいい。 衝撃的でした。 話を聞くうちにどんどん引き込まれ、転職してしまいました。 この会社は、前職とは正反対で、まったく嘘がない。 お客様のためになることを第一に、コストがかかる、時間がかかることも厭わずほんものを提供している。 こんな会社には初めて出会いました。 社員の熱意がすごい。 この会社は、厳しいがあったかい。 仕事の進め方や判断で、自分本位があった場合は指摘され、時には叱られたりもするが、 それも心から受け入れられる。 叱られる意味がしっかりある。 親に怒られているような感じです。 どのスタッフも、熱意と善意に溢れていて、人間関係や組織としてのストレスはゼロです。 ですから、仕事にはきびしいですが、その分成長を日々実感できます。 今は、現場監督という仕事を行なっていて、 設計から受け取った現場と、予算とスケジュールに合わせて管理、手配する仕事です。 自分で現場をスタートさせて、お客さまに鍵を渡すそのときまで、しっかりと管理していく。 感覚的には、自分でスタートさせて自分で収める、とてもやりがいのあるパートです。 仕事は自分で管理します。 今日何をしようと、誰になにも言われません。 でもそのかわり、仕事量は多く、サボるとあとで必ず皺寄せがきます。 その分、しっかりと自分が成長できる。 どこで何をやったらいいか、そのためには何をどの段階ですすめなければいけないか。 日々、トライアンドエラーの繰り返しです。 他のメーカーでは、現場監督がまったく現場にこない会社もあるなかで、 うちの現場監督は、現場を走り回る。 現場をしっかり管理しながら、お客様の想いを具現化していく、責任と達成感のある仕事です。 何しろ、お客様は工事の専門的なことはわかりません。 そして住宅というのは、人生でもっとも高額で、そして長い間、ともに歩む商品です。 そんな住宅という存在を、きちんとした形でお客様に渡していくためには、 こちらもそれ相応のスタンスで進めなければ、“ほんもの“にはならない。 だから、責任とやりがいがあります。 住宅が好きで、家づくりに関われる仕事がしたいと飛び込んだ世界ですが、いつもどこか違うと、転職をしてきた結果、やっとこの会社に辿り着きました。 今、やりたい仕事がやれている実感があります。コロナが始まったころ、学校が一斉に休校し、子どもを家に置いておくわけにもいかず困った時、会社が学童の代わりをしてくれました。 みんな子ども達を会社につれてきて、産休スタッフや、OB・OGにも協力してもらって、子どもたちの面倒をみてくれた。 おかげで安心して仕事に取り組むことができた。 家族みたいな会社です。 休日に会社に子どもを連れてきても問題ありませんし、とにかく柔軟です。 その分仕事は厳しいですが、成長も実感できる。 気持ち悪いくらい褒めてますが、事実です。 これからも、もっともっと腕を磨いて、いい家づくりに邁進していきます。 
記事一覧

ひだまりな人々