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ひだまりの人

2011年中途入社 設計部
山崎明
YAMAZAKI AKIRA

アトリエ設計事務所、組織設計事務所をへて転職。 美しさを求めるアトリエ系、規模を求める組織系、どちらもやりがいはありましたが、使う人のために設計をしたくて、結婚を機に再度住宅設計の道へ。 現在は、これからの可能性も考えてリノベーション専属設計士に。 自分がやりたい事を「仕事」としてやらせて頂いている「幸せ」を感じながら、とにかく美しいものをつくりたい。 美しいとは、使う人が、喜び/感動する/豊かになる/こと。 そんな、人が感動する仕事になる様に、日々努力。直近のブームは子供二人とサイクリングです。

ひだまりなベテラン02の記事

2021年11月8日 更新
2011年に転職で入社し、10年になります。 アトリエ系の設計事務所や、大手の組織設計事務所を経て、入社しました。 今は、リノベーション専門に設計をしています。 どんな暮らし方をしたいかをしっかりとヒアリングし、プランに落としていきます。 弊社は、契約してからのプランニングなので、最高のものを提案させていただいています。 デザインだけではなくて、耐震性能、断熱性能、きちんと計算して、数字でお見せします。 他の会社では、無料でプランを作成して、無料でたたき台を作って、 そこからだらだらとブラッシュアップしていくんです。 でもそれでは、本当の良さは伝わらないと思っています。 最初にズバッと、最高のものを提案させていただいて、 それからしっかりと声を聞きながら調整していく。 そのために、理想の暮らし方を一緒に共有するんです。 一生に何度もないリノベーションという機会ですから、 お客さまの人生に伴走する意識でしっかりと理想を共有します。 その上で、プロとして、最高の提案をさせていただく。 そうして仕事は進めています。 設計が好きで、住宅が好き。 どっちが最初だったか思い出せませんが、 その気持ちがだんだん一つになりつつあります。 それは、家を設計しているということなのか、暮らしを設計するということなのか、 はっきりとはわからないのですが、 ソフトとハードが融合したような仕事の仕方だと思っていて、 そこには、この会社の考え方が大いに現れています。 “ほんもの“の暮らしが大事で、だからお客さまの人生が大事。 では、私たちはどう仕事をするべきなのかって、問われるんです。 そこにしっかりと答え続けたい。 会社の考え方は素晴らしいと思う。 言ってることとやっていることの整合性がきっちりとれている。 筋がちゃんと通っています。そんな環境なので、社内でも嘘をつく必要がない。 会社の方向性と、自分の方向性がズレていると、嘘をつく必要があるんですが、 そのずれがないので、とても気持ちよく働かせていただいています。 他の社員も、みんなエネルギッシュで前向き。 正のオーラに満ち溢れています。 そうした環境で仕事ができることは、本当にありがたいと思っています。 この会社は、転職組にとっても学ぶ機会がとても多いです。 他社では、外に研修にいかせてもらえるなんてことは全くなかったのですが、 この会社は学ぶことを応援してくれます。 OJTと、研修プログラムがしっかりと用意されていて、 しっかりと木造建築を学ぶことができるようになっています。 成長している実感が常にあります。 この会社にきて、初めて在来工法の美しさに気づくことができました。 今まで生半可な知識で、少し穿った見方をしていましたけども、 在来工法をしっかりと叩き込まれたことで、それに気づくことができました。 アトリエ系で実践してきたのは、ミニマルデザインという、とにかくシンプルに、すっきり見せるデザイン。 これは、完成した時が美しさのピーク。 あとは年々、経年劣化していく。 でも在来工法は違う。経年美化、住めば住むほど美しくなる。 そうか、これが住宅ということなのかと。 住宅のあるべきデザインなのかと。 これが、暮らしに寄り添う家なのかと。 目から鱗でした。 存在として、何十年、時には何百年もあり続ける建築なのに、建築の世界にもトレンドがあって、 時間とともに古臭くなっていく住宅が街のあちこちにあります。 在来工法にはそれがない。 スタンダードだからです。 これらはいままでの転職経験では気づけなかったことです。 かの有名なブルーノタウトが、日本の美意識が素晴らしいと言っている。 在来工法はまさにそれだったんです。   ※ブルーノ・タウト(1880~1938) 都市計画と集合住宅の世界的権威で、著名な建築家。 ナチスの迫害をうけて日本に数年滞在し、日本の建築の素晴らしさを内外に伝えた。   他社ではただのプレイヤーだったんですが、この会社にきて仕事の領域がどんどん広がりました。 それは、お前らもっと前にでろよって、社長が広げてくれたんです。 感謝しています。 最近はマニアックで小さな美術館にいくのが好きです。 会社の理解があるので、自分の裁量で休みもとれる。 家族の用事は大切にしています。自分の暮らしをちゃんとすることが、また設計することにつながるので、 そうして公私ともに、しっかりと精進できる環境がここにはあるし、していきたいと思います。
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