器のお話 – ひだまりにゅーす 器のお話 - ひだまりにゅーす

ひだまりの人

2018年入社 設計部
中川紗季
NAKAGAWA SAKI

入社4年目、コーディネーターの期間を経て現在はセミオーダーの設計・コーディネート・実施図作成や申請をメインに行っています。 フルオーダーの設計は上司についてもらいながらスキルアップ中。 設計の仕事はそれぞれのお客様らしい暮らしを読み取って形にすることで、完成時だけでなく暮らす中で実感して喜んでいただける仕事だと思います。 お客様の想いをお聞きしてたくさんの人と作り上げていくのが楽しいです! 畑部、バスケ部の部員で、陶器をはじめ雑貨を見たり、自然を見に行くのが好きです。

器のお話

2022年1月30日 更新

 こんにちは!設計部の中川です。

今日は家ではなく器のお話をしたいと思います。

私は陶器が好きで、集めるのが基本ですが2回だけ陶芸体験もしたことがあります。 (いびつな形もかわいいですよ(笑)) 集めるのもただ好きなものを集めるのではなく、 旅行や遠出をしたときにその地方の焼き物(岐阜で言えば美濃焼が有名ですよね!)を 特徴を聞いたりして買っています。 そこまで詳しいところまでたどり着けていないのですが、 その陶器の手づくりの物語や背景、地域の特徴などと 自分がそこに行った思い出もあわせて残るのでたった一つの器でも想いがつまっています。

そんな器の話でしたが、家も同じような部分があると思っています。 お客様の暮らしの歴史、今までの生い立ちがあって、 そこに新たに自分たちの想いと 私たちのサポートと職人さんの力を借りて形になっていきます。 ひだまりほーむの家はただ建てた家ではなく、 いろんな想いがつまってできた形が家になります。 そしてそこで暮らすご家族でさらに暮らしに色をつけていき、 長い間愛着を持って過ごすことができると思います。 真面目に書きましたが、そう考えると素晴らしい仕事ですね!! 今日も頑張ります!!

最後まで読んでくださりありがとうございました~!

記事一覧

ひだまりな人々